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4/21更新

ジャパン結果サイト

ゴブサ!
いよいよジャパンが始まりました。いやー行きたいですね〜(~_~)
えー泳ぎ見たいですね〜。

サン関係からは最後のK-1チームであった吉村 志保(日体大1年)、小林 佑輔(サン姫路 高3年)
市場 愛(市立尼崎高2年)の3名と、&正中 輔(ウォーターメイツ)が出場します。

吉村選手、400fr予選は24秒かかっちゃってましたが、環境変わってからが本当の力、これからこれから。
小林選手、JAPAN初出場でえー勉強できたようですね。

本日予選見ただけでも、やっぱ強いな〜とか、おー復活してる!とか、へーこんなスポンサーついてるんか〜
とか、楽しいですよね。

でもほんとJAPANを実際に見たことない、若いコーチは、休みとってでも一度見ましょうね。
いつか役立ちますから。
遠征でお世話になったKヘッドコーチは、TVと映像と実際の泳ぎでは情報量が比較できない。
直接、泳ぎや音や水の切れなどを五感で感じることがコーチングの基本だと。まさしくですね。


TOP選手や大学所属の選手は本人のレベルやチーム目標・担当コーチ等によって、オリンピック翌年の
今年度の目標設定が異なってきます。また複数参加チームではテーパーがうまくいっているな〜とか、
結果からいろんなこと考えられるんで、勉強になりますねー。
最近は各チームともブログで練習や様子をアップしているので、その辺も見ながら学習していきましょう。


「経験則」4月のジュニアチーム

3月までのインドアシーズンが終わりまして、アウトドア・ロングコースの目標に向かってのミーティング
が済み、がんがんトレーニングしているころでしょうか。
そですね〜、このJAPANの時期はTV放映でいいから、練習削ってでもみんなで見ましょうね。
JAPANの決勝=世界のファイナルになりつつあるんですからね。

この4月ってのも各チームの年間予定でだいぶん位置づけが変わってくるんですが、ジュニアレベルになるほど
2シーズン制で実施していると思います。
ハードコーチャーの間では、春の短水路でのベストタイムがその年のロングコースの目標だ。
って言われてます。
そんな無茶なっていうコーチが、まず固定観念壊して指導に当たりましょう(^^♪。

夏に強くなるポイントは、今の時期いろんなことをすることです。陸上での基礎体力。もう一度専門種目から
離れてフリー・IMでの泳ぎこみなどです。
常に「目先」と「シーズン目標」のバランスをとりましょうね。

県予選で速いやつより、全国で速いやつを育てましょう!

では、また近々〜。